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  廃車(返納届け)について

普通・小型自動車でいう永久抹消が、軽自動車では返納届けという手続きになります。
ここでは、新所有者が手続き(新所有者、新使用者が同じ場合)を行う場合の手順を説明いたします。


  廃車する前に

廃車を考えている方というのは、走行距離が10万キロを超えてる、10年以上乗っている、傷だらけ、 事故車という場合がほとんどで、売れるわけがないと思っているのではないでしょうか?実は、事故車や低年式、多走行であっても諦めてはいけません。思った以上の値が付く場合もあるのです。その方法が”査定”です。ネット査定での査定は勿論、出張査定も無料の場合が殆どです。手続きも簡単。廃車しようとしていた車が売れたらなら、廃車の手続きも必要ありません。
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  ステップ1 ナンバープレートの取り外し

ナンバープレートを取り外します。自走が可能であれば、解体屋さんで取り外してもよいです。


 ステップ2 解体

自動車リサイクル法に準じた方法で適正に自動車を処分します。車の処分は引き取り業者(解体屋さんや整備工場)にまず依頼を行います。依頼する際に自動車リサイクル料金が未払いの場合は支払いを行い、自動車リサイクル券の『A券以外』を受け取ります。自動車の処分が完了すれば、引き取り業者さんから「解体報告記録日」を連絡してくれます。「解体報告記録日」は手続きの際に必要になりますので、忘れないようにしてください。
このなお、引き取り業者に自動車を渡した後の処理としては「引き取り業者→フロン回収業者→解体業者→粉砕業者」という順に処理が進み、最後には「自動車リサイクルセンター」へ粉砕業者から連絡が行き、「自動車リサイクルセンター」から「引き取り業者」に「解体報告記録日」の通知がいきます(正確に言うと、引取り業者が自動車リサイクルセンターのデータベースで確認できるようになる。)。


  ステップ3 必要書類の準備・記入

手続きに必要な書類を揃えます。必要書類はこちらをご覧ください。
軽自動車検査協会で買ってもよいのですが、ディーラーや販売店、整備工場などに分けてもらうのがよいでしょう。
申請書の記入を行います。返納届けサンプルを見ながら記入してください。
車検が残っている場合には、車検の残存期間(1ヶ月以上残っている場合のみ)に対して、重量税が還付されますので、車検が残っている方は、申請書に重量税還付のための記入を忘れないようにしてください。


  ステップ4 軽自動車検査協会へ

書類の準備が出来たら軽自動車検査協会へ行きます。
軽自動車検査協会の場所はこちらで確認ください。
管轄が変更となる場合でも、軽自動車には封印がありませんので、廃車をする車を持ち込む必要はありませんが、ナンバープレートを忘れずにもって行く必要があります。


  ステップ5 ナンバープレートの返納

ナンバープレートを返納します。 返納が完了した確認(確認印等)をしてもらいます。返納する場所は、案内所で聞けば教えてくれます。最近は、自動で返納できる自動車検査協会が増えつつあり、簡単に返納ができるようになってきました。自動で返納が行われる場合、確認印を押してもらう代わりに、返納が完了した際にシールがでてきますので、申請の際一緒に提出します。


  ステップ6 申請

窓口に 必要書類を提出します。窓口の場所は受付に聞けば教えてもらえます。
バラバラにならないように、クリップでとめておきましょう。
クリップは大体提出する窓口に置いてあります。


  ステップ7 軽自動車税の還付手続き

軽自動車検査協会内にある自動車税事務所で、軽自動車税の還付手続きを行います。
申請用紙は窓口に行けばもらえます。書き方のサンプルも置いてあります。
車を売るのを諦めていませんか?諦めるのはまだ早いですよ! 走行距離が10万キロを超えてる、10年以上乗っている、傷だらけ、 事故車という場合がほとんどで、売れるわけがないと思っているのではないでしょうか?実は、事故車や低年式、多走行であっても諦めてはいけません。思った以上の値が付く場合もあるのです。その方法が”査定”です。ネット査定での査定は勿論、出張査定も無料の場合が殆どです。手続きも簡単。廃車しようとしていた車が売れたらなら、廃車の手続きも必要ありません。

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